◎池原清企画部長 嘉手納基地からの爆音についてでございます。これにつきましては市民からの苦情がありましたら市のほうとしましても、嘉手納基地に直接電話でそのへんの対処方を申し入れたり、それから那覇防衛施設局に善処方を要望いたしております。
◎池原清企画部長 議案第83号についてご説明申し上げます。 平成14年度沖縄市一般会計補正予算(第7号)につきましては、地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。 それでは2ページをお開きいただきたいと思います。第1表 債務負担行為の補正追加を掲げてございます。
◎池原清企画部長 33ページの19款市債1節総務債でございます。今回、 3億 960万円の補正増をお願いしているわけでございます。この返済についてでございますが、これにつきましては20年で3年据え置きという返済期間になるわけですが、これにつきましては元利とも 100パーセント、交付税措置されるということになっておりますので、そういうような形で返済をしていきたいという考えでございます。
◎池原清企画部長 まず1点目の国際文化観光都市についてでございます。この件につきましては市長も申し上げているのですが、いわゆる沖縄市の総合計画の中で、一つにはこれは将来の目標像として、仲宗根市長は活力と潤いに満ちた国際文化観光都市ということを掲げているわけでございます。これを実現するためには、いわゆる施策の大綱という形で7つの都市像を掲げてございます。そのもとに今度は事業が張り付いてくるわけです。
◎池原清企画部長 議案第66号についてご説明申し上げます。 平成14年度沖縄市一般会計 補正予算(第6号) みだしのことについて、地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 それでは1ページをお願いいたします。 平成14年度沖縄市一般会計 補正予算(第6号) 平成14年度沖縄市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。
◎池原清企画部長 白川地域の浸水災害に関連しまして、議員がおっしゃっているわけでございますが、基地内の造成によって、そういう災害も起きたのではないかというふうなことから関連いたしまして、そういう基地内の動きを役所側はどう察知しているかということでございますが、これにつきましては、たいへん残念ながらこういう建築の建設計画につきましては、基地政策課には連絡が来ないわけで、どういったものがくるかといいますと
◎池原清企画部長 市有地の賃貸借契約についてでございます。これにつきましてはまず泡瀬通信施設でございますけれども、返還の見通しということでございますが、これは返還の見通しは現在のところございません。これは前にも地権者の意向調査をやってみたわけでございますけれども、やはり地権者としては返還を望まないというのが過半数以上を占めてございます。
◎池原清企画部長 大学院大学の誘致についてでございます。これにつきましては議員各位もご案内のとおり、激しい誘致合戦が展開されております。そこで本市の平成19年末に返還合意されておりますキャンプ瑞慶覧のいわゆるライカム地区、そこは議員もご承知のとおり、隣接した関係にございますので非常に密接な関係がありまして、そういう位置にあるというふうに認識をいたしております。
◎池原清企画部長 23ページの沖縄市新エネルギービジョン策定調査委託料の件でございます。今回、 3万 7,000円補正減をお願いするわけでございますが、これは委託契約の差額でございます。それで今回、平成14年度の調査と致しましては、6つほどありますけれども、1つ目には新エネルギーに関する市民の意識調査をやっております。
◎池原清企画部長 7ページの基地交付金についてでございます。これにつきましては、当初、平成13年度の金額でございます 5億 4,840万 9,000円を計上したわけでございますけれども、今回、確定がされまして、それが 5億 4,786万円ということになったわけでございます。その結果、54万 9,000円の補正減をせざるを得ないという状況でございます。
◎池原清企画部長 議案第32号についてご説明を申し上げます。 平成14年度沖縄市一般会計 補正予算(第3号) みだしのことについて、地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 それでは1ページをお開きいただきたいと思います。 平成14年度沖縄市一般会計 補正予算(第3号) 平成14年度沖縄市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
◎池原清企画部長 おはようございます。まず、基地行政の嘉手納基地爆音被害公平補償についてでございます。これにつきましては、議員もおっしゃっておりますように、実は沖縄市で去る7月31日に開かれました嘉手納基地爆音被害公平補償を求める会の説明会において、那覇防衛施設局から、住宅防音工事に伴うエアコンの稼働電力を供給するための太陽光発電システムの設置補助を実施していきたいと、平成15年からでございます。
◎池原清企画部長 ただいま第3次総合計画における位置づけということで、55事業にわたりまして、ご質問をいただいております。そこでご質問された仲宗根義尚議員もおっしゃっておりますが、たくさんですので簡潔にということでございます。それで簡潔に申し上げたいんですが、これからご説明申し上げます、いわゆる事業についてはなんて言いますか、この第3次総合計画の中での位置づけが説明を要するということでございます。
◎池原清企画部長 まず、基地行政についてでございますけれども、その中で、1点目の有事法制についてでございます。これにつきましては、議員もご案内のとおり、この臨時国会に向けて審議が継続されるという状況でございます。そこで、これにつきましては、本市も加盟しております軍用地転用協議会がございますけれども、軍用地転用協議会の中で、去る9月に、これについて、国に要請を行っているところでございます。
◎池原清企画部長 27ページの2款総務費5項2目統計調査費の件でございます。この中で、商業統計調査員ということで、56万 7,000円の補正減をしているわけでございますが、これは県の指定統計でございまして、全額補助事業で対応するわけでございますけれども、いわゆる商業統計調査員が8名の減で、少なく対応できたということが確定しまして、それに伴って、補正減をいたしております。
◎池原清企画部長 おはようございます。議案第6号についてご説明申し上げます。 平成14年度沖縄市一般会計 補正予算(第2号) みだしのことについて、地方自治法第96条第1項第2号の規定に基づき議会の議決を求める。 それでは1ページをお開きいただきたいと思います。
◎池原清企画部長 (仮称)中部圏立大学構想についてでございます。これにつきましては今日まで国、県、中部広域圏とのすり合わせの状況ということでございますが、まず中部広域市町村計画の基本構想ですね。基本計画の中にこの大学構想を位置づけて参っております。
◎池原清企画部長 おはようございます。それでは施政方針、1番目の1でございますけれども、これにつきましてはやはり市民参加による開かれた市政の推進というのが基本的な考え方でございまして、具体的に申し上げますと、いわゆる市長も表明されているんですが、市政懇談会、それから各種市民会議、それからいろんな各種委員会、審議会への市民公募をして、市民にも参加をしていただく。